ふくしま便り
鴨川自然王国 「里山帰農塾」 に参加してきました!!
鴨川自然王国、百聞は一見にしかず、感動の2泊3日でした
学生運動や、安保闘争時代のことに少しでも関心のある方なら、藤本敏夫氏の名前は少なくともご存知なはず。(古い話ではありますが...)
藤本氏と歌手の加藤登紀子さんが1972年に獄中結婚されたことは、当時のマスコミを賑わしました。藤本敏夫氏が1981年に鴨川自然王国を設立され、様々な活動に取り組まれますが、2002年7月31日58歳で死去されます。しかし設立の精神"「楽しくなかったら人生じゃない」、その基本にはあくまで農的な生活がある" は加藤登紀子さん、スタッフによって脈々と受け継がれ今日に至っています。
里山帰農塾のカリキュラムは、農作業が主ではなく、四季毎にテーマが組まれており、春→医 夏→食 秋→命 冬→森 となっています。夏のテーマは食で、講師にはジャーナリストの高野 孟さん、ライターで自然農実践者の米山美穂さん、農山漁村文化協会・編集局の甲斐良治さん、各人から、日本の風土と文化について、私の半農半X、全国の「地元」を歩いての成功事例等お話がありました。
実習編は、お待ちかねの畑作業!!梅雨が開けたばかりの日射しの中で、芋畑の草取りや(私の前の方で蛇に遭遇した人も)、ブルベリーの摘み取り作業、そして祭り寿しと豆腐の作り方を教わりました。写真右は祭り寿しの「椿の花」です。(私の自慢の作・笑)
2日目の夜の懇親会。
待望のビールや日本酒、焼酎が飲み放題で振舞われます。みんな暑い中の作業もじっと我慢の子でしたから、大感激です。各班で作ったお豆腐の味見をしている加藤登紀子さん。みなさん楽しそうでしょう!!
さて、最後の3日目。朝から鴨川に移住してこられた3家族をお訪ねしました。皆さん30代後半から40代前半のご夫婦。最後にお訪ねした方は、日本に来て23年のアメリカ人(夫)と日本人(妻)のお二人。堪能な日本語と自分の言いたいことを、見事なまでに表現しきるK氏には、もう感動の一言です。移住したいと考えていた参加者はものすごく感動していました。 無事に全てのカリキュラムを終了し、加藤登紀子さんから修了証書を頂き、記念撮影をして、第34期里山帰農塾は終了致しました。
加藤登紀子さん、講師の皆さん、スタッフの皆さん、夢と感動をありがとうございました!
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